本日は仙台市太白区鈎取本町の一戸建てにて、ガスふろ給湯器の交換工事を行いました。

ノーリツ製　GRQ-1650AX　から　ノーリツ製　GRQ-C1672SA BLへの交換です。

まだ使用できておりましたが、使用年数が14年とかなり年数がたっていたので 冬になり故障し慌てる前に交換する事となりました。 もともと隣接設置タイプ（２つ穴タイプ）の機器が設置されていたため、 今回はそのままでの交換が出来る同寸法の後継機種：隣接設置タイプ（２つ穴タイプ）への交換となりました 。

ここで一つご案内です 今後浴室リフォームを検討されている方には、「設置フリータイプ（追焚用循環口１つ穴）」も検討してください。現在の主流は「設置フリータイプ（追焚用循環口１つ穴）」です。 2変更するには追焚き配管のやり直しが必要ですが、 最近のシステムバスでは、隣接設置型の給湯器が設置できない場合が増えており、リフォームの際に給湯器の交換が必要になることもあります。

また、設置フリータイプには配管内の汚れがつきにくいというメリットもあります。 給湯器は年数が経過すると故障リスクが高まるため、耐用年数を向かえたら、交換の検討をおすすめします。また、今後の浴室リフォームを見据えた給湯器の選定も非常に重要です。

給湯器の交換やリフォームをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。